COMPANY会社概要

代表挨拶


【略歴】
平成13年3月 柳川リハビリテーション学院卒業
平成13年4月 福岡県糟屋郡の維持期病院勤務(5年間)
平成18年4月 佐賀県鳥栖市の急性期・回復期病院勤務
                          言語発達外来開設(11年間)
【免許・資格】
言語聴覚士、児童発達支援管理責任者、学習療法士
【学会】
一般社団法人日本言語聴覚士協会会員

 

子どもたちの個性を育み、心をギュッと抱きしめ、より多くの“自らの気付き”を引き出します。

当社は、一人ひとりの個性を把握し気付きを引き出す事で、個性ある子どもたちの成長のお手伝いを行っています。
地域社会やご家庭への般化、将来必要となるライフスキルの獲得へと、点を線に繋げる事で子ども達に取って必要な療育を提供する事を理念に、事業を展開しております。
私自身、言語聴覚士として病院勤務する中で父親となり、目まぐるしく発達するわが子の成長に感動する日々。それと同時に大人の方のリハビリを行っていた私にとって、子どもとの関わりは初めてで戸惑いが大きく、未知の世界でした。
そんな中、小児専門の言語聴覚士である妻の関わり方や向き合い方に、同じ言語聴覚士として「関わり(環境)がとても大切である」と強く感じた事を今でも覚えています。
現代はインクルーシブ教育等、凸凹のある子ども達にとって、少しずつ過ごしやすい環境が整ってきました。しかしながら、発達に凸凹がある子どもは、25~30人に1人と言われ、医療機関での言語訓練等は難しい現状があります。ただでさえ初めての育児は誰でも不安が強く、わからない事だらけです。発達に凸凹がある子どもを持つご両親の不安はとてもはかり知れません。特に核家族化が進み、相談するご家族が少ないのも現実です。そんな中、少しでも子育てに不安がある方々のお手伝いができないかと立ち上げたのが、「児童ルームたっちキッズ」です。
当事業所は専門職(経験豊富な保育士、指導員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士など)が従事しており、ご家族と一緒にお子様の成長のお手伝いをいたします。
これからも、私たちはご家族に密着した事業所として、さらには地域に密着した事業所として、当社の強みでもある「専門性の高さ」を活かした事業所運営を継続して参ります。

株式会社フェイス

代表取締役社長 永野 良

 

 

法人について

法人の概要

                                
代表者名 代表取締役社長 永野 良
事業内容 児童福祉
障がい児通所支援
  • 指定児童発達支援事業
  • 指定放課後等デイサービス事業
計画相談支援事業
障がい児相談支援事業
ホームページ https://www.k-face.jp
社名(商号) 株式会社フェイス
設立年月日 平成27年9月1日
所在地 〒818-0034 福岡県筑紫野市美しが丘南7丁目9-14
連絡先 092-408-1751
法務顧問 弁護士法人グレイス
労務顧問 しのざき社会保険労務士事務所
税務顧問 萩原潔税理士事務所
連携企業 株式会社 結葉 こども発達支援 むすびば

法人の沿革

2015年9月 福岡県筑紫野市に株式会社フェイス設立
2015年11月 福岡県筑紫野市に児童ルームたっちキッズ開所
‐児童発達支援・放課後等デイサービス 
     多機能型施設 定員10名
2016年8月 児童ルームたっちキッズ 機能分化
‐児童発達支援(2F) 定員10名
‐放課後等デイサービス(1F) 定員10名
2017年4月 佐賀県鳥栖市に児童ルームたっちキッズ鳥栖南開所
‐児童発達支援 定員10名
2018年4月 福岡県筑紫野市に児童ルームたっちキッズ永岡開所
‐放課後等デイサービス 定員10名
2018年10月 佐賀県鳥栖市に相談支援事業所Touch開所
‐計画相談支援事業所
‐障害がい児相談支援事業所
2019年5月 福岡県太宰府市に児童ルームたっちキッズ太宰府開所
‐放課後等デイサービス 定員10名
2021年4月 佐賀県鳥栖市に児童ルームたっちキッズ鳥栖中央開所
‐放課後等デイサービス 定員10名

会社のミッション

安全性(事故防止)と権利擁護(虐待防止)を基幹とし、利用者様一人ひとりのニーズに合わせた「発達支援」「生活支援」を実践すること。

経営理念

  • 私たちは、利用者様のすぐ側で寄り添い、常にプロフェッショナルな良いサービスを目指します。
  • 私たちは、この仕事にやりがいを感じ、楽しめる職場を目指します。
  • 私たちは、地域の一員として、地域からの信頼を築いていきます。

経営ビジョン

  • 利用された方々が、地域で憂いなく生活し、充実した仕事や余暇が送れるように、専門性の高い圧倒的な支援者で支え続けていること。
  • スタッフ自身が仕事の楽しさを感じ、職場が楽しいと感じ、何より人に喜んでいただくことに喜びを感じていること。また、自らがリーダーであるという気概を持って、より良くなり続けるように変えていくこと。

会社の価値観

多様な専門性で、支援者(チーム)の力量を発揮し、最高のサービス(療育支援)が提供できること。

経営方針

  • 児童福祉法の理念に基づく子ども一人一人の最善の利益を考慮した支援の実現
  • 医療、保健、教育、福祉等の関係機関との連携強化
  • 児童発達支援及び放課後等デイサービスのガイドラインに基づくサービスの分析と改善
  • 経営目標の数値化とグラフ化による多角的な分析
  • 児童発達支援から就労まで一貫した支援の構築

SDGs宣言

 

女性活躍推進法について

当会社では、優秀な人材の確保や職場環境の改善などを目的に、女性活躍推進法に基づく女性活躍推進に積極的に取り組んでいます。

女性活躍推進法とは?

女性活躍推進法では、女性活躍推進の取り組みを着実に前進させるために、常時雇用する労働者数が300人以下の中小企業については、以下のことが努力義務となっています。

① 自社の女性の活躍に関する状況把握、課題分析

② ①を踏まえた一般事業主行動計画の策定、社内通知、公表

③ 一般事業主行動計画を策定した旨を都道府県労働局に届出

④ 自社の女性の活躍に関する情報の公表

行動計画

令和元年12月1日~令和3年11月30日

/file/zyoseikatsuyaku/koudoukeikaku2019_12-2021_11.pdf

令和3年12月1日~令和5年11月30日

/file/zyoseikatsuyaku/koudoukeikaku2021_12-2023_11.pdf

令和5年12月1日~令和7年11月30日
/file/zyoseikatsuyaku/koudoukeikaku2023_12-2025_11.pdf


*行動計画は、福岡県労働局に届出をしています*

令和3年12月1日~令和5年11月30日

/file/zyoseikatsuyaku/sakuteitodoke.pdf

令和5年12月1日~令和7年11月30日
/file/zyoseikatsuyaku/sakuteitodoke_2023.pdf

公表

当会社では、女性活躍推進法に基づく「女性の活躍推進企業」として、厚生労働省の企業データベースに公表しています。
株式会社フェイス  

処遇改善加算・特定処遇改善加算について

当会社では、令和元年度より「福祉・介護職員処遇改善加算」を取得し、令和2年度からは「福祉・介護職員等特定処遇改善加算」を取得しております。「介護・福祉職員処遇改善加算」、 「福祉・介護職員等特定処遇改善加算」とは、常勤や非常勤職員の安定的な処遇改善を図るための環境整備とともに、人材を確保して、適正なサービスを向上させていくことが目的として創設されている加算となっております。

 

「福祉・介護職員等特定処遇改善加算」の見える化要件は、下記をご参照ください。
/file/mierukayouken/syoguu_mierukayouken2020.pdf

身体拘束等の適正化のための指針

令和5年度より、虐待防止の更なる推進を目的とした身体拘束等の適正化のための指針の整備が新しく義務化されました。 これに伴い、児童ルームたっちキッズの全事業所におきまして、権利擁護マニュアルの改定(令和5年4月1日)を実施し、身体拘束の考え方や身体拘束廃止に向けた体制などの内容を盛り込みました。 下記に権利擁護マニュアルより抜粋した『身体拘束等の適正化のための指針(PDF)』を掲載しております。なお、権利擁護マニュアルは各事業所のブックスタンドに掲示しております。

 

/file/shintaikousoku/kenriyougo_shintaikousoku.pdf

児童発達支援 支援プログラム


放課後等デイ 支援プログラム


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